悩みまくったあげく、ついにKitMill BT200 & INARI 購入
ついに、購入。
CNCフライス
射出成形機
なかなかの買い物ですよ。
7月にセールだったからというノリでAmazonボタン買ってIotの衝撃を受けて、自分でもサービス展開してみたいと思ったのがきっかけ。
電子工作なんか、まったくわからなかったが、わからないなりに調べて見た流れがこれ ↓
①なぜか興味だけで買った、ラズパイと互換Arduinoはもっていたので、組込PC / 通称マイコンというものは知っていた。※どっちもほとんど使ってないです。
Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品
- 出版社/メーカー: Raspberry Pi
- 発売日: 2016/02/29
- メディア: Tools & Hardware
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②マイコンにWIFIのパーツつければボタンっぽいやつはできそうだけど、技適が
いるらしい。そんな金は払えん。
③どうやら、ESP32かESP8266ってマイコンが技適取得済でいいらしい。しかも、Arduinoと同じ開発環境が使えるらしい。どっちみちPCには入ってないけど。
④パーツを買うなら、秋月さんがいいとのことで早速いってみた。
開発ボード?ESP32-DevKitC? 商品名が違う気がするけどいいのかな?
秋月電子通商 トップページ - 電子部品・半導体 【通販・販売】
⑤使い方がわからないので、電子工作アドバイスで調べると
電子工作アドバイスします!LEDやセンサ、Arduinoなど|その他(趣味・娯楽) | ココナラ
こんな記事を見かける。
連絡をとっりお会いしたところ、なんと指輪型デバイスの試作などを手がけていた
飯田さんというすごい方!
そんなプロの方とは思わず、大変失礼があったこと、ここでお詫びいたします。
ご相談したところ、ボタンデバイス → AWS → メールにしたほうがいいとのアドバイスをいただいた。
有償試作のお話もいただいたのだが、相当悩んだ末お断りした。
ここでやっていただくと、自分で悩んでないのでなにも編集できなくなりそうだったので。
⑥今AWSについて勉強中。
端末側からAWSにアクセスして、メール届くところまでは完成。
DBとWEBページとどうやって連動するか悩み中。
⑦デバイスの数を作るとなると金型起こして、成形してもらう必要がある。
100個程度が限界の金型でも数万、数千単位対応できる型だと数十〜数百万の金型代。
+成形にかかる費用。
これだと、ガワだけで7〜800円程度になっちゃう。
て、ことでいろいろ検索していると、CNCフライスと射出成形機で同じことが
できるということでオリジナルマインドさんのKitmillを購入。
という流れなわけです。
11日着なので、開封&組み立てレビューいたします!